桜井純恵プロフィール(2022年11月現在)
ソプラノ歌手。川崎市高津区在住。国立音楽大学卒業。
高津区文化協会理事。
川崎の歌姫として神奈川県川崎市を中心に演奏活動を行っている。
透明感溢れる歌声でクラシックに限らずポピュラー、ジャズ、シャンソン、カンツォーネ、童謡などジャンルを超えた曲をマルチに歌う。
桜井純恵オリジナル/親子のためのうたとリトミック講座/なかよしランドは、高津区文化協会主催、川崎市・川崎市教育委員会・川崎市生活文化会館共催事業としててくのかわさきにて開講。昨年度は延べ約500組・1000人の地域の親子が参加。毎年好評を博している。
合唱指導者としても活動中。
梶ヶ谷老人いこいの家「フラワーコーラス」、写真のたなかや「歌遊会(かゆうかい)」、北見方町会「北見方歌おう会」、「児童合唱団なかよしくらぶ」指導。
川崎市こども夢パーク内フリースペースえん「純恵と歌おう講座」では主に不登校の子どもたちを中心に開講して今年で15年目となる。
高津区こども子育てフェスタ「オープニングコンサート」、あさお子育てフェスタ「親子のための楽しいうたとリトミック」、宮前区本遠寺「越路吹雪と大人の音楽を楽しむ会」、川崎商工会議所「Buyかわさきフェスティバル」、溝口キラリデッキ「イルミネーション点灯式司会」、「なかよしコンサート」、ニヶ領せせらぎ館「多摩川桜のコンサート」、川崎市民文化大使/ピアニストの小原孝氏リサイタルでのゲスト出演など川崎市内で多くのコンサートやイベントに出演している。
2009年より2018年までホテルグリーンプラザ強羅でピアノ弾き歌い「和み唄コンサート」をプロデュース&出演。2020年6月から写真のたなかやアンジェで「和み唄コンサート」を復活させ定期的に演奏している。
2011年3月の東日本大震災直後、高津市民館大ホールにてチャリティリサイタルを満席にて成功させ、売上収益金全額を川崎市高津区第三地区社会福祉協議会へ寄付を行った。
2014年3月に桜井純恵後援会が発会。
2016年9月より高津区社会福祉協議会オリジナルテーマソング『テントラちゃんは行く』、2017年9月からは『僕たちのうた(Our song)』、2021年5月からは『テントラ音頭』も歌い、地域の健康推進運動の普及にもつとめている。
また、沖縄で大正時代に作られた名曲『母恋し』を新しいアレンジのもと歌っている。
『母恋し』は望郷の思いを切々と母へ伝える歌詞であり、それはまるで横田めぐみさんの心境を表わしているかのように感じる。
縁あって『母恋し』のCDを2007年5月に発売。その売上の一部を同じ川崎市在住の拉致被害者家族・横田めぐみさんのご両親を通じ、同家族会へ毎年寄付を継続中。2022年11月には16回目の寄付を行なった。
※『母恋し』CDは桜井純恵グッズストアにてお求めいただけます。